神楽坂「花かぐら」コンサート前のランチにおすすめ!12種類の小鉢が華やかな和風創作弁当

ランチ

江戸時代から続く花街の面影が残る神楽坂。
表通りから路地裏に入ると、風情あふれる大人の隠れ家的なお店も少なくありません。

大正や昭和の古き良き時代の趣の残る神楽坂で、素敵なランチをしてきたのでご紹介。

東京ドームからも徒歩圏内なので、コンサート前のランチにもおすすめです。

神楽坂・本多横丁の花かぐらで12種類の小鉢付き和食ランチ

もう先々月の話ですが、おとなの街「神楽坂」でランチをしようと訪れたのは、こちら花かぐら。

花街らしい一見さんお断りな雰囲気の店構えだけどコスパ◎

予約をしておらず30分待って入りましたが、ランチも予約できるようですので、遠くからお越しの方は必須ですよ(中庭の見える個室も無料で予約できます)

通されたのは階段上の屋根部屋というか、天井桟敷席。

花街らしく隠れ家っぽくて良き♡

屈まないと頭を打ってしまう高さでしたが、こういうのいかにも神楽坂っぽくて好きです。
階段を上り下りしながら、中腰でお料理を運んでくれた店員さんは、大変そうでしたが。。

お目当ては、予約なしでも頼める、12種類の小鉢が楽しめる花かぐら弁当。
小鉢12種類、食前酒(ワイン)or ソフトドリンク、ご飯、お味噌汁、コーヒー or 紅茶&プチデザート付きの豪華さで、2050円なんです。

なんと、私が行った時はキャンペーンで1500円でした!

花街らしい気風の良さ♡

会話と小鉢が進みそうな白ワインをチョイス

食前酒が到着して間もなく、花かぐら弁当も来ました。
私は、小鉢や前菜が好きなので、12種類もいろいろな味をつまめるのは最高です。

個人的にはお刺身やイカの塩辛など、海の幸が多めだったのがうれしいですね。
小鉢は日替わりか週替わりかな?

海と山の幸が一口でちょっとずつ食べられるよ
ご飯&味噌汁も同時に来た!

デザートもプチだけどしっかりロールケーキなの

これで、2050円って、コスパ良すぎですね。(訪れた時はキャンペーンで1500円でした)
居心地の良い空間で約2時間ほど、会話も食事もゆったり楽しめました。

花かぐら弁当だけではなく、1000円~1500円前後の御前もあります。

本多横丁から東京ドームまので道順

というわけで、東京ドーム徒歩圏内の神楽坂の中心部「本多横丁」からドームまでの道のりをご案内致します。

8月末に東京ドームで開催された「SM TOWN Live」前に花かぐらさんでランチしたんですが、これから行くんだろうなという、地方からいらしていたグッズを持った方々と遭遇したんです。

お店の人にドームへの行き方を尋ねていたし、私たちの後ろを歩いていたので大丈夫だろうと思っていたら、途中で振り返ったらいませんでした!見ると飯田橋の駅前方面に歩いていくのが見えましたが(飯田橋駅からも歩けます)時すでに遅しでした。

神楽坂からドームまで、電車に乗るには中途半端な距離なので歩いたほうが早いんですが、なんだかんだ徒歩15分ぐらいかかるので歩くのに抵抗ない方用です。(後楽園側に到着する道順)

とにかくまっすぐです。

①本多横丁に入る

②花かぐら

③まっすぐ進む(花かぐらからはお店を出て右に進む)

④交差点に突き当たる

信号の向こうにJCHO東京新宿メディカルセンターという大きな病院があります
この信号を渡らずに右に曲がると飯田橋の駅前に出ますので(徒歩7,8分ぐらい)、電車に乗る方はJR飯田橋駅から1駅乗って水道橋駅で降りてください。

⑤信号を渡ってしばらく歩くと首都高が見えてくる

首都高の高架下を通って、その先の信号を渡るとすぐ右側にベルサール飯田橋ファーストという大きなイベントホールがあります。

⑥どこにも曲がらまっすぐ歩く

ドームに着く直前に右側に小さい野球場、その隣に公園があり、それを超えると小石川後楽園の塀沿いになります。

⑦東京ドームの後楽園駅側(ラクーア側)に到着

スロープを上ると東京ドームです。

初めて行く人は途中にこれといったお店もないので、道が合ってるのかと不安になるかもしれませんが、本多横丁からひたすらまっすぐ15分~20分ぐらい歩くと、東京ドームに到着します!(土日は散歩している人とかもいて、結構人通りもあります)

ロケーション

花かぐら
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目1
月曜定休日

神楽坂のシンボル、毘沙門天 善國寺のすぐ近くの本多横丁の通り沿いにあります。
神楽坂は、某Jアイドルグループの聖地とも呼ばれており、過去には毘沙門天の境内にチケット当選祈願のための絵馬がたくさんありました。

神楽坂駅、飯田橋駅からも徒歩7分前後です。
お店レポで毎回書いてる気がするけど、女子会に最適です!

ドーム前のファン友さんとのランチにもぜひ!

 

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