こんばんは。
9月のTOEIC L&R公開テストの公式認定証(Official Score Certificate)が届きました。
受けたことがある方ならご存知だと思いますが、公式認定証はテストを受けて30日前後に郵送されてきます。
9月は勉強しないでテストを受けたら結果が散々だったので、認定証のスコアの下にあるアビメ(Abilities Measured)を分析して今後の勉強方法を考えてみることにしました。
アビメ分析で今後の対策を考えてみる
分析といっても、ざっくりなんですけどね。
認定証のスコア下のAbilities Measured(略称:アビメ)はテストの正答率が分かりますが、これ各Part毎に分かれていないんですよね。
Part毎にしてくれたらいいのに。
そして、最近まで知らなかったんですけど、TOEIC公開テストは4~5種類のフォームがあって、重複している問題はあるものの会場によってテストの内容が違っているんです。
なので、各フォーム毎にテスト結果も集計されているので、アビメの平均点も違うらしいんです。難易度も全然違ってたりして~。
ちなみに9月に受けたわたしの第243回TOEIC結果はこうでした。
うん、堂々とブログに公開できるスコアじゃない!
でもこういう微妙なスコアを公開している方はブロガー界隈にはあまりいらっしゃらないようなので、思いきって載せています。
リスニングのアビメ
では、リスニングから。
リスニングのアビメを公開するの、初めて♡
リスニングはいつも400超えてるんだけど、今回は300台。Part2がボロボロだったのと、どうやら得意だと思っているPart3&4もたいして出来ていなかったらしい。
動揺していたということにしておきたい。
ちなみに1段目と3段目(短い会話)がPart 1&2、2段目と4段目(長めの会話)がPart 3&4の正答率です。
一番下はよく分からないんですが、リスニングPart全体で話し手の意図がどのくらい理解できているかどうかの項目だと勝手に解釈しています。
やっぱり、Part2が全然ダメだったと思ったら、このフォームで受けたみなさんも難しかったようですね。いつもなら平均点ももう少し高いはず。
9月のテストは問題は聞き取れても、こっちが期待するような返答が回答の中になく、動揺して焦ってマークしてしまうといったことが、数問あった・・。
海外ドラマ等でネイティブの会話をたくさん聞いて慣れるのもいいと思うけど、当面の対策として、通勤時間に公式問題集のPart 2マラソンを再開しようと思う。
以前はよくしていたけど、最近は音楽ばかり聴いてる。
でも、公式問題集より公開テストのほうが圧倒的に難しいよね、なぜ?
リーディングのアビメ
文法が苦手なので、Part5と6の出来でスコアが大きく変わってくる。
前回のブログで弱点は「文法が苦手」、「ボキャブラリーがない」と書いたんだけど、やっぱり今回もそこが足を引っ張ってるみたい。
下から2段目の「語彙が理解できる」と一番下の「文法が理解できる」という項目に苦手なのが表れちゃってる。
文法は勉強したら必ず結果に出るからと言われて、こつこつ問題集を解いてきたけど、もう5ヶ月ぐらい勉強していない・・・
単語は「abceed」のアプリを使って最低1日10分は勉強すると決めたので、文法も12月のテストに向けてそろそろ再開しなくては。でも、文法のような法則があるものが苦手って人としてどうなんだろうか笑
2019年7月にテストを受けた人の来年のリピート受験について
さっき、ぼんやりIIBC(TOEIC主催協会)のホームページを見ていたら、来年のテストスケジュールが公開されていました。
例年だと年10回、2月と8月以外にテストが実施されていますが、来年2020年度は11回実施されるようです。そして、オリンピック開催の影響で7月のテストは中止で、その代わりに10月に2回実施されます!
2020年10月 第253回 2020年10月4日(日)、第254回 2020年10月25日(日)
2021年 2月 第258回 2021年2月28日(日)
ん? わたし7月に受けたけど、リピート受験できないじゃんって思ってたら、なんと第251回(2020年6月)~第255回(2020年11月)に実施される5回の公開テストのうち、都合の良い回に1回、リピート割引で受けられるらしい。
対象者は2020年4月6日(月)~10日(金)にメールでお知らせが来るそうです。
受験料も値上がりするし、来年は受けても2~3回ぐらいにしようと決めていたのでこれはかなりうれしい♡
まだ先の話だけど、今年受けていない(受けない)10月か11月にしてみようと思ってます。
その前に、まずは12月。
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