TOEIC L&R 公式問題集６が2020年2月21日（金）に発売されました。
新形式になってからの公式問題集も早くも7冊目！
わたしも予約していた問題集が手元に届いたので、さっそく解いてみました。
TOEIC学習にベリーベストな「参考書」公式問題集
予約までして発売日とほぼ同時に公式問題集をゲットしたのは初めてです。
というのも、マイペースにだらだらと英語学習を続けてきましたが、もういい加減800を取得して心置きなく次のステップ（英会話とかライティングとか）に進みたいからです。
公式問題集は、1（赤）・3（緑）・4（ピンク）を持っていますが、5（辛子）は買いませんでした。ただ、1と3は、ただ持っているというだけで、ほとんど手を付けられていません。
そんな状態だったので、問題集「4」は「5」が発売されてしばらく経った後、800取得の目標を立ててから買いました。4にしたのはピンクが好きだから♡じゃなくて、こっちのほうが安かったからです！笑
「辛子」からリーディングセクションの音声が収録されたのですが、そんな情報を確認することなく安いほうにしたのでした。
ただ、ピンクの問題集は購入した後、少なくとも4，5回は解きました。そのおかげなのかスコアが少し上がったので、やっぱり公式問題集で勉強するのが800への一番の近道だと思ってます。
リスニングの感想｜TEST1のみ
で、解いてみてどうだったの？ってことで感想です。今回はTEST1だけ解いてみました。
公式問題集の良いところは、公開テストの公式スピーカーの音声が収録されているところですよね。
これは個人的に超うれしいです。昨年、テスト本番で全く聞き取れず心が折れた若い女性スピーカーが問題集6には至るところに登場していました！
本番のテストまでに耳を慣らしておけます。でも、彼女の声は前より少し低めになった気がする。聞き取りやすくなりました。他にも聞き覚えのない女性の声があったけど、覚えてないだけでたぶん公開テストで聞いているんだろう。
しかし、Part2って難しいですよね。
ボーッとしていたら聞き逃すし、質問聞いて回答聞いてる間に、質問なんだったっけ？ってなるし・・・。
っていう、英語以前の問題でPart2の正答率悪いだろうなぁと思ったら、そこそこ取れていました（4問間違い）。自分では得意だと思ってたPart4で8問も間違えていたのがショック。
気を取り直してリーディングへ。
リーディングの感想｜TEST1のみ
わたし、泣けるぐらい文法力無いんです。
それなのに、Part5をお初で解いて「Oh my! これ簡単?」と思える日が来るとは！
って、思ったのはやっぱり気のせいで、8問も間違えました。分からない問題は無かったんですが、取れるところで落としていました。きっと本番でもこれ取れたわ！って問題で間違えているはずです。
語彙力もまだまだ足りないようです。単語も自分が覚えている１つの意味しか知らなかったので、そういう意味合いもあるのかと新たな発見がありました。
Part7のダブルパッセージでやたら時間のかかった問題があったんですが、本番のテストでこういうのに遭遇したら潔く諦めることにします。時間がないのでね。
気になったことは、シングルパッセージで公開テストで出題されたことがあるような問題が1問あったことです。
テストでもリサイクル問題があるらしいので、それなのかな？
また、前回の「5」に引き続き、今回も特典としてリーディングセクションの音声がダウンロードできるようになっていました。
3月8日の公開テストは実施されるのか？
まだTEST1しか解いていませんが、公式問題集6は個人的には「4」よりも少し難易度低めという感想です。結構間違えたくせに言うよね。(※その後、Test 2を解きましたが本番のテスト同様の難しさで難易度は少し高めに訂正します。6>4）
リスニングは元々そこまで苦手意識はなかったけど、今まではリーディングの勉強が苦痛でした。だけど、スコアが700前後になってからは、英語を読むこと自体に慣れたのか苦手意識が少なくなったし、仕事で使える表現を勉強できるので為になってます。
ただ、公式問題集は参考書としてもかなり優秀だけど、持ち歩くにはサイズが難点。
家にはもうCDが聞けるデバイスが無いので、音声ダウンロードのみのVer＆小型サイズが出れば言うことなしかな。
さて、次回は3月にTOEICを受ける予定なんですが、雲行きが怪しくなってきましたね。
現状のままだと中止になりそうですが、せっかく問題集6を購入したので3月までにリスニングからリーディングまで通しで解いておこうと思ってます。
お互いに体調管理に気をつけましょうね。
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