【閉店】【水道橋】東京ドームシティの「タイ料理研究所」で屋台気分ランチ

現在は閉店して、別のタイ料理レストランになっています。

2019年3月15日に、東京ドームシティの黄色いビルエリアにフード＆コミュニティ空間
「Hi!EVERYVALLEY（ハイ！エブリバレー）」がオープンしました。

JR水道橋駅の西口から2，3分歩くと、ピンクのコンテナが目に入ってきます。
ホテル「ファーストキャビン」と飲食店（コンテナ）が6店あります。
コンテナってところが西海岸風。
緑が多くて、開放的！

あめりかん、にしかいがん
そのアメリカンなエブリバレー内に渋谷の人気店「タイ料理研究所」が出店していたのでランチしてきました。

ローカル気分が味わえるカラフルな屋台風店内で本格タイ料理

オープンしてまだ1週間ぐらいの時に行ったのと、早い時間帯だったからか少し空いていました。

お店の入り口にはドアや仕切りがなく、タイのローカルな食堂の雰囲気です。
トゥクトゥクが置かれてあったり、店内のインテリアもカラフルでここだけタイみたい！

ランプシェードがかわいい

タイのローカル食堂みたいやわ

メニューはタレー・パッポン・カリーと迷いに迷って、人気No.1のガパオにしました。
カレーが美味しそうだったので最後まで悩んだけど、迷ったら定番メニュー。

優柔不断には人気メニューのお知らせがうれしい

カウンターで注文して会計を済ませると、ブザーが渡されるので鳴ったら自分で取りに行きます。
注文してブザーが鳴るまでは10分もかからないぐらい。
こちら、お茶やお箸もセルフです。

あ、もし店内がいっぱいでも、エブリバレー内の共有の屋外席で食べることもできるんですよ。
晴れた日に外で食べるのは気持ち良さそう！

人気No.1ランチのガパオライス

ガパオライスにスープと生春巻き付きで1,080円です。タイ人のシェフが作っているので味も期待できそう。
さっそく、いただきまーす。

本名「ガイ・パット・バイガパオ・ラート・カオ」

このカリカリの目玉焼きと香草の効いたピリリと辛い鶏ひき肉のコンビネーション最高！
こんな学食風のプラ食器に盛り付けされているけど、本場の味なので少し辛めです。
でも、そんな時に助けてくれる半熟の黄身。
尊い！

セットのスープは予想以上に本場の辛さでびっくりしたけど、すっぱ辛くてやみつきになる美味しさ。個人的には唐辛子マーク「3」ぐらいの辛さでした。
生春巻きは皮がモチモチで食べやすいです。これは丸ごと２本は食べたいかも。

辛いのが苦手な方は、おそらくすべて本場の味付けなのでメニュー選びは慎重に！
でも、メニューにきちんと唐辛子マークで辛さを表示してくれているので安心ですよ。
唐辛子マークがないメニューもいくつかありました。

お昼から日本人に合わせた味付けじゃない、本場のタイ料理を堪能できました。
食べたいメニューがいっぱいあったし、ローカルな屋台の雰囲気もより楽しめそうなので、今度は夜に来ようっと。

やっぱり屋台はいい！

ロケーション

タイ料理研究所 東京ドームシティ店
（ドームシティのHPです）
営業時間　11:00～23:00

黄色いビルエリアの一番近い最寄り駅はJR水道橋駅（西口）です。
徒歩2,3分で到着します。
営業時間は、東京ドームのイベント開催日は延長されることもあるみたいです。
屋外のテラス席を入れると席数も200あるのでおひとりさまもOKな雰囲気です。
エブリバレー内の飲食店はコンサートに一人参戦される方にも使い勝手が良さそうですよ♪