2015年夏のバンクーバー旅行がきっかけで、英語学習へのモチベーションがアップしたこともあり、最新の情報ではありませんが記録として書いています。
バンクーバー3日目 旅の楽しみグルメ編
※この投稿内の日付・曜日はすべて2015年のものです
7月12日(日)バンクーバー 雨のち曇り
朝9時に目が覚めたら、また雨だった・・。
この日はわたしのリクエストでバンクーバーで行きたいと思っていたギリシャ料理店でランチです。
バンクーバーに行く前にいろいろ調べていたら、日本人の在住者や旅行客のほとんどがこのお店をおすすめしていたので、滞在中に必ず行かなければと思っていたんです。
旅の醍醐味といえば、その土地の風景や観光地だけでなく、食事もそのひとつ。
ギリシャ料理って日本人にはあまり馴染みがないですよね。
バンクーバーでは、ギリシャ料理だけでなく、各アジア、メキシコ料理など、様々な国のローカルフードを味わうことができます。
東京も世界各国の食事を楽しむことができますが、カナダは多民族国家で移民も多いので、よりローカル色が強いというか、違った感じがします。
Stepho’s Souvlaki Greek Taverna|ステフォーズ スブラキ グリーク タベルナ
デイビーストリート(Davie St)に1号店があるんですが、わたしたちはロブソンストリート(Robson St)にある2号店へ。
人気店で週末は行列ができるらしく、開店前に行ったらさすがに一番乗り。
日本人らしさを発揮しすぎてしまいました。
お店の前のイスに座って待ちました。
11時30分のオープン少し前に、フライング気味で席に通してもらっちゃいました。お店のスタッフさんもみんな感じが良いです。
ギリシャっぽい、かわいいテラス席。
まだ行ったことないんだけどね。
ギリシャといえばサントリーニ島。
青と白のイメージ。
テラス席でもいいよと言われたけど寒かったので店内で食べることにしました。
窓側の良い席に案内してくれました。
店内は思ったより落ち着いた雰囲気。
地中海風の素敵な内装です。
Souvlaki|スブラキはギリシャの串焼き
スブラキは代表的なギリシャ料理で、いわゆる串焼きのことです。
ギリシャ料理は馴染みがなかったけど、チキンのスブラキは日本の焼き鳥そっくりでした。焼き鳥と同じようにギリシャ料理の中でも手軽に楽しめる立ち位置なんじゃないかと。
ステフォーズではメニューのスブラキア(Souvlakia)がセットメニューになっています。スブラキにピラフ、ローストポテト、グリークサラダ付き。
スブラキはラム、ビーフ、ポーク、チキン、エビ(Prawns)から選べます。
他の4串と比べると少しだけ価格が高かったんですが、エビにしました。
お店のおすすめはラム肉らしいですよ。
サイズは1串のスモールと2串のラージがありますが、かなりのボリュームなので女性なら1串で十分です。
これにお皿と同じ大きさのピタパンも付くよ。
来た!エビのスブラキ。
大きめのぷりぷりのエビが6つ。
まずはソースなしで食べてみる。
美味しい!
お好みでザジキと呼ばれるヨーグルトソースを付けて召し上がれ。
かなり酸っぱめなので、好みは分かれると思います。
個人的にはピタに付けて食べるのが美味しかった。
ラム肉とは合うかもしれない。
すごいボリュームで食べきれなかったけど、残ったら包んでもらえます。
ピタはほとんど持ち帰りました。
ひとりランチやディナーをしている旅行客も多いそうなんですが、一人でもお持ち帰りできるので安心ですね。
ステフォーズはスブラキだけじゃなく、カラマリ(イカのから揚げ)もおすすめです!お店の人気メニューだそうです。
友人がオーダーしたものを分けてもらったら、これはザジキとよく合う。
カラマリはランチはアラカルトだったけど、ディナーはセットメニューがあるそうです。
ピラフにピタパン付きらしい!笑
これまた、スブラキ以上にすごいボリュームなので、心して頼んでください。
残念ながら、写真は撮り忘れ。
ロケーション
ステフォーズ2号店はロブソンストリートにありますが、こちら日本人がパッケージツアーで多く利用している、バークレーホテルの真ん前にあります。
1号店はイングリッシュ・ベイの近くですし、2号店のあるロブソンストリートはダウンタウンでも一番賑わっている通りなので、どちらのお店もアクセスしやすいと思います。
素敵なレストランなので女性のひとり旅にもおすすめです。
コメント
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