②「世界で最も住みやすい都市」ランキングの常連でチョイ住み体験 in バンクーバー ~HND→YVR編~

バンクーバー旅行

2015年のバンクーバー旅行の思い出を書いています。
この旅行がきっかけで、英語学習へのモチベーションがアップしたこともあり、最新の情報ではありませんが記録として書くことにしました。

いよいよバンクーバーへ出発

(※この投稿内の日付・曜日はすべて2015年のものです)

7月10日(金)

この日は午後休を取り、シャワーを浴びたり昼寝したりして、いざ出発。

以前乗って快適だった、リムジンバスで東京駅から羽田空港へ向かいます。
首都高がぜんぜん混雑していなかったので、スムーズに羽田に到着。

出発時刻は21時50分なのに、着いたのは18時!
さすがに張り切りすぎました。

早々に荷物を預けて4Fの江戸小路へ向かいます。
羽田から海外に行くのはこの時が初めてだったので見てみたかったんですよね。
7月だったのできれいな七夕飾りがありました。


離陸してすぐに機内食があるから、どうしようか迷ったんだけど小腹が空いていたので、ラーメンを食べることに。せたが屋、混んでいて少し並びました。

せっかくなので5階の展望デッキへも行ってみました。
テンション上がります。

免税店に寄って友達に頼まれたものや、いつも使ってる化粧品買ったり、ぐるぐるお店廻ってたら、あっという間に搭乗手続きの時間。
21:50から22:00出発に変更していましたが、いざ出国!

バンクーバーまでは約9時間のフライトです。
離陸してすぐに飲み物のサービスと機内食がありました。

ANA機内食(夕食) HND→YVR

※YVR(バンクーバー国際空港)

注)エコノミーの機内食です

お酒を飲むか迷って結局、ペリエで乾杯。


3年まえの記憶なのに案外覚えているもんです。
茶そばと豆腐がさっぱりしていて美味しかったんです。

しかし、この後ラーメンを食べたことを大きく後悔・・・
それは、お腹がパンパンでハーゲンダッツが食べられなかったこと・・・

ANA機内食(朝食) HND→YVR

なかなか寝付けなかったけど2時間ぐらいウトウトしてたら、朝食の時間。
朝のコーヒーってなんでこんなに美味しいんでしょうか。
サンドウィッチはパサパサしてなくて、なかなか美味しかったと記憶。

機内は満席、詰め込み座席を経験

前回のブログで初めての北米旅行がバンクーバーだったと書きましたが、、、
完全にバンクーバー行きを舐めてましたわ。
いくらバンクーバーが観光や留学生に人気の都市でも、ハワイやパリ行きに比べたら、、、
そうでもないやろって思ってましたわ。

そしたら、機内ぎゅーぎゅーでした!

座席も3-4-3の並びで大きな機体だったのに、シート幅(40cm)も狭い。
これまでにない圧迫感を感じ、詰め込み座席とやらを身を持って経験しました。
これはビジネス乗ってねってことですね・・・ご参考までに!

入国審査~ホームステイ先へ

いよいよ、バンクーバー上空へ。
ほとんど眠れなかったけど、案外9時間は短く感じました。
到着!初カナダです。

そして、この旅始まって以来、最大の緊張の時がやってきました。
入国審査です。

なぜなら、数日前にバンクーバー国際空港の入国審査の厳しさをバラエティ番組で放送していたからです。
カナダ人の彼氏に会いに来た日本人の女の子が、入国できずに送還される際のやり取りが放送されてました。その時、昨年入国拒否された日本人〇〇人って数字まで出ていたので、ひとり旅だし、ホテルに宿泊しないし、入国できなかったらどうしよう!って思ってたんです。
そしたら、帰りの航空券があれば、別室送りされることはほとんどないみたい。

拍子抜けするぐらいあっさり入国許可!
(※2017年の4月には「Border Xpress」という入国審査用の機器が導入され、入国審査も簡単になったようです。)

そして、ついに迎えに来てくれた友人と久しぶりのうれしい再会です。
空港で少しだけカナダドルに両替し、セブンイレブンでスカイトレインの回数券を購入。

友人のホームステイ先近くの駅までスカイトレインで移動しました。
いよいよ、ホストファミリーと対面です。

コメント