お久しぶりです。英語学習やり直し中のミミです。
2020年始まりましたね。
さて、12月15日に受けた第246回TOEIC L&Rのテスト結果が発表されました。年末年始を挟んだので、今回は1月6日と少し遅めでしたが、通常はテストから17日後にTOEIC会員ページでオンライン発表されます。
みなさん結果はいかがでしたか?
わたしは、受けた後の感想で「今年受けたTOEICの中で一番簡単に感じた」とか、「今までのテストと難易度が違ったような気がする」だとか、偉そうに書いておきながら、お前が言うなってスコアでした。
第246回TOEIC(2019.12.15) L&Rテスト結果
結果はこうなりました。
前回受けた9月と比べるとリスニング25点、リーディング30点、プラス55点のスコアアップ。
自己ベストの760点には及ばす。
ただ、テストの難易度は昨年受けた中では、やっぱり一番簡単だったような気がします。正答率はどうあれ、TOEICを受け始めてから一番塗り絵が少なく、さくさく解けたし。悩む問題もほとんどなかったです。
目標の800は届かないけど、自己ベストと同じぐらいになるんじゃないかと受けた後に感じてました。
で、こうでしたけど!笑
勉強は1日10分 文法&単語
実は、9月に受けた公開テストは、久しぶりの600点台で仕事で英語を使っているにもかかわらずの結果に、かなり落ち込んでいました。といっても「No勉」で受けたので、そりゃ下がるだろーよという状況だったのですが。
9月の結果を受け、目標の800点に向けてどうやって勉強していこうかと悩みました。
平日も休日もなかなか勉強する時間が取れず(やる気も出ず)、しばらくTOEIC受験をお休みしようかと思ったんですが、12月の公開テストは申し込んでしまっていたので、1日5分でも10分でも苦手なPart5対策(文法と単語)を勉強することにしました。
主に、TOEIC受験者のバイブルともいわれる単語集「金のフレーズ」をアプリ(abceed)で取り組むという「1日5分~10分勉強」を毎日約1か月半行いました。スキマ時間の有効活用です。
自分でも「少なっ!」って思ってましたが、まったく勉強しないよりは絶対マシです。
週末、少し時間があれば、苦手な文法対策にも取り組みました。その時は単語の勉強はお休みしました(やれよ)。公式問題集のPart 5を解きましたが、やはり勉強方法が悪いのか(頭がよろしくないのか)文法の習得にはかなり時間がかかっています。初級者レベルの文法問題が全部理解できるように、しっかり取り組んだほうがいいのかもしれない。
ただ今回、リーディングが少し上がったのは、文法がいつもより少し良かったんじゃないかなって思っています。アビメが届いたら、この記事にテストの分析結果を追記予定です。
届いたので追記しました↓
アビメ(アビリティーズメジャード)届きました
リーディングの項目別正答率(アビメ)を公開します。スコアは335点で、正答率は全体的に平均より少し高いぐらいでした。
かろうじて上から2段目の項目、たぶんPart 7がそこそこ良かったと言えるぐらいでしょうか。
全体的に底上げしろよ!ってことなのよね?
やっぱり文法がいつもより少し良かったようで、平均正答率を超えました。ずっと文法嫌いで対策もほとんどせずにここまでやってきましたが、これを攻略しないことにはどうやらネクストステージには進めないようです。
今回の受験者全体の平均スコアは595.4でした。もう、ほぼ600ですね。
テストの平均が上がっているので、今後は問題も少しずつ難しくなってくるでしょう。
800を取得できる日は来るだろうか?
懲りずに次回は3月(2020.3.8)に受けます
次回は3月に受ける予定です。12月の公開テスト後、すぐに申し込んだので家の近くの会場にならないかと淡く期待してます♡
2月はテストがないので、きっと受験者も多いでしょうね。
さて、2019年は計5回TOEICを受けましたが、今年は少し回数を減らす予定です・・・と思っていたのですが、受けられる時にはできるだけ申し込むことにしました。というのも、職場の先輩から「老眼になる前にもっと勉強して受けといたほうがいい」とおすすめされたからです。老眼になったら文字が見えにくくなるようで、「絶対勉強する気無くなるから」と力説されました!笑
3月の後はいつにするかまだ未定ですが、受ける度に自己ベストが出せるようにもう少し勉強時間を確保しなきゃいけないです。それが今いちばんの課題だな。
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